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バスケットは体のほとんどの筋肉を使う。
ゴール下のリバウンド争いは上半身のボディバランスが必要になり、よりたかくジャンプするために下半身も必要とする。ましてや、全力で走って止まったり、ジャンプしたりするのは非常に大変だ.
そのため下半身と上半身の筋肉のバランスが必要である。

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バスケットはハードなスポーツ。
これはご存知のとおりだろう。上半身〜下半身までほとんどの筋肉を使うバスケットボールは非常に大変なスポーツである。簡単な基礎をご紹介
注意点



オーバーワークをしない。
オーバーワークとは筋肉痛にもかかわらず筋力トレーニング等をしてしまうことである。
実際これをやると逆効果になり、筋肉が逆に細くなってしまい。スランプ状態に陥る。
そもそも筋肉トレーニングとは筋肉痛になることにより筋肉細胞が傷つき、切れてしまう。
それを修復して次同じことをしたら耐えられるようにまた筋肉を作り直す。
これの繰り返しである。よって、筋肉を作り変えてるときにまたハードな練習をすると逆効果である。
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
下半身を鍛える



バスケットは走ってナンボ。
これはもうご存知かとおもうが、バスケットは走ってナンボである。ディフェンスでは腰を下げどんな状況でも対応できるようにしとくのが普通である。一番重要なのがお尻の筋肉である。
ディフェンスが上手い人はすごくお尻が硬い。
走り込み、ダッシュを均等にやって速筋と遅筋のバランスを考えてトレーニングしよう。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　
上半身を鍛える

意外と重要な上半身
バスケットは体が常にぶつかり合うスポーツであり、玉の取り合いでもある。よって上半身のバランスが悪いとこけてしまったりする。ましてはゴール下は戦場といっても過言ではないほど、ぶつかり合いがある。